「ガールズバー派遣ってどんな働き方？」
「ガールズバーで働きたいけどプライベート優先でシフトを入れたい！そんな都合の良いお店あるのかな？」
ガールズバー派遣とは、ナイトワークの派遣会社へ登録してキャスト不足のお店にヘルプ出勤することです。
シフトが自由で人間関係の煩わしさもありませんが、その分稼ぎづらいというデメリットも。
この記事ではガールズバー派遣の意味、メリットとデメリットを紹介します。
ガールズバー派遣のデメリットを補う方法も最後に紹介しているので、ぜひ読んでくださいね。
ガールズバー派遣とは？
ガールズバー派遣とは特定の店に在籍することなく、ガールズバーで派遣キャストとして働くことです。
ナイトワーク専門の派遣会社に登録し、派遣会社から言われたお店に決まった時間だけ出勤します。
ガールズバーでキャストが足りなくなったときに呼ばれ、スポットで働くのが主な仕事です！
ガールズバー派遣で働くメリットとは
ガールズバー派遣で働くメリットは5つあります。
働きたいときだけガールズバーに出勤できる
ガールズバー派遣は特定の店に在籍する必要がないので、基本的に自分が働きたいときにだけ出勤できます。
夜の仕事が嫌になったら、派遣会社からの要請を断れば良いだけなので、基本的にゆるく働けます。
派遣会社も出勤しろとしつこく言ってきたりしないので、超自由な働き方が可能です。
シフトやノルマに縛られない
ガールズバー派遣の仕事は、基本的にシフト提出の必要はありません。
ガールズバーから派遣の要請があった時だけ、メールやLINEで派遣会社から連絡がきます。
そのため、シフトを提出する必要もなく、予定が合う時だけ出勤すればOK。
派遣なので当然売り上げノルマなどもなく、余計なプレッシャーもありません。
指名制度があるガールズバーだと、売り上げについて店長にネチネチ言われることもあります。
派遣なら売り上げを上げる必要もないので、とにかく楽です。
面倒な人間関係や派閥に巻き込まれずに済む
出勤するガールズバーは、その日によって違います。
そのため、特定のお店に在籍した時のように面倒な人間関係や派閥争いに巻き込まれる心配はありません。
夜の店の人間関係って、結構面倒なんですよね…（笑）
人間関係で悩まなくて良いことを考えると、派遣という働き方も悪くないかも。
営業を頑張らなくても怒られない
派遣のガールズバーキャストは、売り上げを求められません。
そのためお客様との連絡先交換も必要なく、指名を取る必要がないのもメリットです。
お店側も派遣の女の子に売り上げを期待していないので、店長から注意されることもありません。
ちなみに派遣キャストにお客様との連絡先交換を禁止しているガールズバーもあります！
派遣さんがお客様に営業をかけて、別のお店に引っ張ってしまう可能性があるからです。
ガールズバー派遣のデメリットとは
ガールズバー派遣で働くデメリットを紹介します。
働くガールズバーの質を選べない
ガールズバー派遣は、毎回派遣されるお店が違います。
そのため、非常に客層が悪いお店で働かされることもあります。
お酒を強要されたり、酒癖の悪いお客様が多いお店に行かされる場合もあることは理解しておきましょう。
客層が合わないからといって、途中で帰れないのも派遣の辛いところ。
万が一途中で帰宅した場合は、派遣会社からペナルティを受ける場合もあります。
安定した収入が得られないことがある
ガールズバー派遣は、あくまでガールズバーから派遣の要請がないと仕事がありません。
そのため、地域によっては派遣要請が全くない時期が続くこともあります。
安定した収入を得たいなら、派遣ではなくガールズバーでレギュラー勤務した方が良いと思います。
特に2月8月は水商売の閑散期なので、派遣キャストの仕事はほぼありません。
また筆者の地元（中国地方）では、派遣登録しても月に1回シフトが入れられるかどうかというほど、仕事がないそうです。
インセンティブがもらえない
ガールズバー派遣は売り上げを求められない代わりに、インセンティブもありません。
時給1,500〜2,000円の時間分のお給料のみで、ドリンクバックなどはない場合が多いです。
ガールズバーで稼ぎたいと思うなら、バックシステムがあるお店のレギュラー勤務がおすすめです。
ガールズバーで働くなら派遣よりシフト自由なお店がおすすめ
ガールズバーで働くなら、派遣よりもレギュラー勤務がおすすめです。
最近のガールズバーはシフトが自由で罰金がない店が増えているので、派遣と同じくらい気楽に働けます。
連絡先交換しなくて良いお店もあるので、探してみましょう！
レギュラー勤務ならインセンティブももらえますし、時給も頑張り次第で上がっていきます。
何かと不安定なガールズバー派遣よりも、働きやすい条件のガールズバーを見つけて働きましょう。
まとめ
ガールズバー派遣は特定の店に在籍する必要がなく、自由な働き方ができます。
しかし、その代わりにインセンティブがないなどのデメリットも。
筆者としては、ガールズバー派遣よりもシフトやノルマが自由なガールズバーのレギュラーキャストになるのがおすすめです。
しっかりバックも出ますし、稼ぎたい時期はたくさん出勤して、がっつり休みを取るなど予定に合わせて自分で出勤調整できるからです。
派遣のように自由に働けるガールズバーを探しているなら、LINで利用できるナイトワークの紹介サービスを使ってみてください。友達追加して希望条件についての質問に答えるだけで、稼ぎやすくて自由度の高いガールズバーを紹介してくれます。
18歳からキャバクラを始めて、歌舞伎町のお店でNo.1を経験。今はキャバ嬢を引退して、ナイトワーク関連のライターとして活動中。キャバクラで稼ぐコツや初心者向け知識を発信！
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