「お酒が飲めないけどキャバ嬢になりたい…面接に受かるには?」
「お酒が飲めなくても稼げるキャバ嬢になるには?」
お酒が飲めないとキャバ嬢できない時代もありましたが、今の時代はノンアル営業でも1億円以上売れているキャバ嬢がたくさんいます。
この記事では、お酒が飲めないけど爆売れしたキャバ嬢5名と面接に受かるコツ、稼ぐ方法を紹介しています。
お酒が飲めないけど爆売れしたキャバ嬢5選

お酒が飲めないけど売り上げを立てるのに成功した(している)キャバ嬢はたくさんいます。
- 愛沢えみり
- 星野ティナ
- メイサ
- みゆう
- ひめか

少し前までお酒が飲めないとキャバ嬢はできないといわれていましたが、今の時代はお酒が飲めなくても稼げる子がたくさんいるんです。
愛沢えみり
すでに引退されていますが、伝説のキャバ嬢といわれた愛沢えみりさんもお酒が飲めません。
しかし、お酒が飲めないハードルをものともせず、引退式には2日で2億5,000万円もの売り上げを立てて華々しく引退しました。
常にハイテンションでお酒を飲んでいなくても楽しく過ごせるのが、愛沢えみりさんが売れた理由でしょう。
星野ティナ
歌舞伎町45から六本木JUNLE TOKYOへ移籍した星野ティナさんも、体質的にお酒が飲めません。
しかしバースデーには1億円以上を売り上げ、トップキャバ嬢の一人になりました。
元アイドルの魅力的なビジュアルに加え、お客様の波長を読み取って合わせるようにすることで、高級ボトルをおろしてもらっているんだとか。

あのA◯ex松浦会長がお客様になっているのも、業界では有名な話。
可愛くて魅力があれば、お酒が飲めないなんて関係ないんです。
メイサ
メイサさんは六本木JUNGLE TOKYOで働く元銀行員キャバ嬢です。
実は彼女は体質的にお酒が合わず、飲めても1口か2口程度だけ。
そんな彼女は元銀行員という変わった経歴や知的なトーク、そして抜群のビジュアルで売れています。
友達と話すくらい気楽な気持ちで、カジュアルにお客様と話して距離を縮めているそうです。

筆者のお客様がメイサさんを指名していましたが、すごく頭が良くて話していて楽しいそうですよ。
みゆう
大阪クラブエースの「みゆう」さんも、お酒が苦手でほぼ飲まずにNo.1をキープしていました。
最初のうちは「飲んだふり」をしてお客様やボーイに飲んでもらい、高級ボトルをゲットしていたそうです。

そんなみゆうさんは元々売れていましたが、爆売れしたのは、SNSのセクシーな投稿が有名になったことから。
見事SNSで男女ファンを増やし、ノンアルでも関係なく億を売るキャバ嬢になりました。
ひめか
大阪のクラブニルスの社長となった「ひめか」さんも、実はお酒が苦手で飲めません。

ひめかさんはキャバ嬢になった当時18歳と未成年で「シャンパン開けるところ見たい」と未成年ならではの可愛らしさを押し出した接客でNo.1に。
ひめかさんは「会うにはシャンパンを下さないといけない」というブランディングを徹底したことで、「飲まなくても勝手に下ろしてもらえる」状態を作り、年間10億円以上の売り上げを達成しています。
お酒が飲めないキャバ嬢が面接に受かるコツ

お酒が飲めないとキャバクラ面接に受からないと不安な方のために、合格のコツを2つ教えます。

お酒が飲めないことを隠して入店するよりも、面接でハッキリ飲めないと伝えましょう。
オーダー時に全部ノンアルにしてくれたり、黒服がボトルを開けたりと配慮してくれます。
容姿や接客力でアピールする
お酒が飲めないキャバ嬢でも、ルックスや接客力があれば面接に受かります。
面接にはヘアメイクもバッチリ決めて、最高の自分で行きましょう。
また、体験入店時はお客様と笑顔で楽しくお話しして盛り上げることを意識して。
お酒が飲めなくても「楽しそうに接客するな」と良い印象を与えられれば、ノンアル営業でも面接に受かる可能性がありますよ。

筆者もお酒が得意じゃないので、お店には正直に伝えてトーク力で勝負してました!
体験入店からマシンガントークで頑張って「面白いから合格」と入店させてもらえましたよ。
体入でノンアルドリンクをガンガン入れる
体験入店前にノンアルドリンクの頼み方を聞いておき、お客様からたくさんドリンクをもらいましょう。
ドリンクを出してお店の売り上げを上げてくれる女の子は、お店からすれば即戦力と判断できるからです。
体験入店前に「お酒が苦手なのでノンアルオーダーしたいんですけど、なんて頼めば良いですか?」と聞いてみましょう。

たたとえば筆者が働いていたお店ではウーロンハイ→ウーロン茶の意味で、お酒を入れて欲しい時は『濃いめ』と伝えるルールでした。
お酒が飲めないキャバ嬢が売り上げを上げる方法

お酒が飲めないキャバ嬢が入店後に売り上げを上げる方法は5つあります。
- SNSで集客する
- 常にハイテンションでリアクションを大きくする
- マメな連絡でお客様の気持ちを掴む
- 男性が話していて楽しい知識をたくさん取り入れておく
- 周囲と仲良くしてヘルプに飲んでもらう

お酒が飲めない=稼げないなんてもう古い!キャバ嬢自体に価値を感じてもらえば、一緒にお酒を飲まなくても高額ボトルが下りる時代です。
SNSで集客する
愛沢えみりさんをはじめとして売れたキャバ嬢は、SNS集客に力を入れています。
特に「みゆう」さん、「ひめか」さんはSNSで話題になり、さらに爆売れしたキャバ嬢さんです。
「みゆう」さんはほかのキャバ嬢がインスタであまり脱がないことに着目し、セクシーな水着姿を頻繁にアップして男性客を増やして知名度を上げました。
「ひめか」さんは進撃のノアさんのYouTubeに出演、さらにInstagramでシャンパンやお客様から貰った豪華プレゼントのストーリーを投稿するなどして注目を集めました。
SNS集客は男性客はもちろん、女性ファンを増やすことにも繋がります。
男女のファンが増えれば指名客数も倍増するので、さらに売り上げが上がりやすくなるでしょう。
常にハイテンションでリアクションを大きくする
お酒が飲めなくても、常にハイテンションでリアクションは大きめにしましょう。
お客様が一緒にお酒を飲んで欲しい理由は「飲んでテンションを上げて、盛り上がりたいから」です。
つまり、デフォルトでハイテンションならお酒を飲む必要もなし。
愛沢えみりさんは常にハイテンションで、飲んでなくても酔っ払っているようなテンションで接客していたそうです。
またみゆうさんもシラフでマシンガントークをし、お客様からも「喋れる」「面白い」と評判でした。

この2人と同列に語るのはおこがましいですが、筆者もノリだけで売れていたタイプ。
お客様からも面白いからと指名もボトルももらえてました。やっぱりキャバクラはノリと面白さが大事です。
マメな連絡でお客様の気持ちを掴む
お酒が飲めないデメリットをカバーするには、お酒が飲めるキャバ嬢以上にマメな連絡を心がけましょう。
売れているキャバ嬢さんの共通点は、とにかくマメなことです。

仮にお酒が飲めてもマメさがないと売れません!
筆者のお店で酒豪の女性がいましたが、同伴もアフターもNGで常にヘルプ要因になっていました。
お客様の生活時間に合わせて「おはよう、今日も頑張って」と送ったり、誕生日にちょっとしたメールやギフトを送るなど、心遣いを見せてお客様の心を掴みましょう。
男性が話していて楽しい知識をたくさん取り入れておく
通ってくれるお客様をトークで楽しませるために、知識をつけるのも大切です。
お酒が飲めなくても喋っているだけで楽しいキャバ嬢になれば、お客様が「話したいから指名する」状態を作れます。
お酒が飲めなくて売れたキャバ嬢さんは、相手に合わせた会話ネタを選ぶのが得意です。
色々なお客様に対応できるよう、日頃からいろんなことにアンテナを張っておきましょう。

筆者は男性が好むゴルフや釣りをやってみたり、歴史小説を読んで知識をつけていました。
周囲と仲良くしてヘルプに飲んでもらう
お客様に対してだけでなく、店の黒服やキャバ嬢とも仲良くしておきましょう。
お酒が飲めない以上はボトルを誰かに空けてもらう必要があるからです。
黒服に席についてもらったり、ヘルプの女の子に飲んでもらう場面が来たら、あとでお礼を渡す、日頃からコミュニケーションをとって協力してもらえる体制を作りましょう。
プライベートでまで仲良くする必要はありませんが、店内では慕われる存在になるのがお酒が飲めなくても稼ぐコツです。

筆者は周りの子のバースデーにちょっとしたプレゼントをあげたり、場内指名をつけてバックが入るようにしたりしていました。そのおかげか、お店の子も私の席では率先して飲んでくれましたよ。
まとめ
お酒が飲めないキャバ嬢は意外とたくさんいます。
今回紹介した5名はお酒が苦手でも売れている人ばかりです。
お酒が飲めないからとキャバ嬢の夢を諦めず、お酒以外の魅力をつけてキャバ嬢に挑戦してみてください。
お酒が飲めなくても面接に受かるか不安という方は、キャバクラ紹介サービスを利用してみましょう。
LINE登録だけでお酒が飲めなくてもOKなお店を紹介してくれます。

18歳からキャバクラを始めて、歌舞伎町のお店でNo.1を経験。今はキャバ嬢を引退して、ナイトワーク関連のライターとして活動中。キャバクラで稼ぐコツや初心者向け知識を発信!
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