「ラウンジで働くメリットって何?」
「ラウンジで働く女性って、本当に仕事を楽しめてるの?」
ラウンジで働く前に、実際に働いている女性の感想や口コミを聞いておきたいですよね。
この記事では、ラウンジで働く女性の口コミ3つとラウンジで働くメリット、デメリットをまとめています。

最後まで読めばラウンジで働くメリットからデメリットまでわかり、自分に向いているお仕事かはっきりわかります!
ラウンジで働く女性にインタビュー!ラウンジってぶっちゃけどう?

ラウンジで働く女性にラウンジの仕事をどう思っているか、SNSで口コミをまとめました。
- お酒が飲めて楽しい
- 美意識が上がる
- 楽で稼げる
ラウンジで働くことに興味はあるけど、実際のところどうなの?と思っている方は参考にしてください。

ラウンジ嬢の生の声は、働くうえでとても参考になるはずです。
お酒が飲めて楽しい
ラウンジはお酒を出すお店なので、お酒が好きな方は「飲めて楽しい」と投稿していました。

もちろんお酒が飲めなくっても大丈夫ですよ!
またラウンジのVIPにはカラオケがあるお店も多いので、飲みながらカラオケもできます。
お客様と仲間感覚で盛り上がってお金がもらえると考えると、かなり楽しい仕事ですよね!
美意識が上がる
港区を中心に存在する会員制ラウンジは、とにかく美人ばかり。
周囲に美人ばかりいるので、ダイエットや美容に対しての情報も入りやすく、美意識が上がると言っている子も多いです。
実際に筆者も六本木のラウンジでバイトしたときに、あまりの美人の多さに驚愕して、焦って色々な美容施術を試してみたりしてました。
ラウンジ嬢はキレイな人が多いので、モチベーションが上がり、より美人になれるのは良いところだと思います。

筆者もラウンジ上のインスタをたくさんフォローしているんですが、本当に美人が多いですよね!爆美女に囲まれたら、確かに美意識が格段に上がりますよね。
楽で稼げる
こちらの女性は4年間ナイトワークで働いたなかで、ラウンジが一番楽で稼げるといっています。
確かに都内のラウンジは時給も5,000〜高いところで15,000円以上の店もあるので、キャバクラ並みに高時給です。
またテーブルワークなどお客様への気遣いの部分は黒服さんが担当してくれるので、ある意味楽なのかもしれません。

ラウンジが楽とはいいませんが、働きやすいのは確かです!
ラウンジで働くメリットとは?

ここからはラウンジで働くメリットを5つ紹介します。
- シフトがないので自由に働ける
- 私服で働きやすい
- ギスギスしてなくて楽
- 欲しいものが買える時給がもらえる
- 美意識が上がってキレイになれる
最近ラウンジで働きたいという女性が非常に増えているんですが、その理由はこの5つの中にあります。
ラウンジはとにかく自由で働きやすく、初心者さんにもおすすめのバイト先です。
ラウンジが初心者におすすめな理由についてはラウンジは初心者でも働きやすい!その理由や面接を突破する3つのコツで紹介しています。
シフトがないので自由に働ける
ラウンジは自由出勤のお店がほとんどで、シフトがありません。
そのため当日「今日出勤したいです」というような、ゆるいシフトの入れ方も全然アリ。
キャバクラのように半期・1週間単位でシフトを提出する必要がないので、副業や学生さんのアルバイトにも向いています。
また、シフトに穴をあけた時の罰金もないので急用が入っても休みやすいのがメリットです。

もちろん決めたシフトは守るべきですが、ラウンジは比較的出勤に対してゆるい店が多いんです。キャバクラみたいに罰金を取られたりもしません。
私服で働きやすい
ラウンジは私服で働けるのもメリットです。
ラウンジは素人っぽい美女と飲めるのがウリの業態なので、衣装は特に決まっておらず、女の子たちはおしゃれな私服で出勤しています。

こんな感じのワンピーススタイルで出勤してる子が多いですね!
ギスギスしてなくて楽
ラウンジはキャバクラほど売り上げにうるさくないので、キャスト同士がギスギスしていないのも働きやすい理由の1つです。
ノルマなどもないので、マイペースで働けるので、水商売初心者さんにもおすすめできます。
欲しいものが買える時給がもらえる
ラウンジの時給は5,000円以上が平均的で、普通のバイトの数倍稼げます。
1日4〜5時間出勤するだけで日給2万円以上になるので、月に20日で40万円稼げる計算です。
さらにラウンジで指名やボトルを入れてもらえば時給もアップし、バックも出るので月に100万円以上は稼げます。
100万円あれば好きなものを自由に買って、余裕のある生活ができますよね。

お客様もお金持ちが多いので、いろいろプレゼントしてもらえるのも嬉しいです!
美意識が上がってキレイになれる
ラウンジはキレイな子が多いので、自然と美意識が上がります。
美容施術に詳しい女性も多くて、聞けばおすすめのクリニックなどの情報を教えてくれることもあります。
美容に興味がある方は美女に囲まれて働けるラウンジで働けば、さらにキレイになれるでしょう。

筆者の個人的見解ですが、美人は美人とつるみます!美人と一緒にいると、自然と意識が高くなってキレイになっていくんです。
ラウンジで働くデメリット

ラウンジで働くとメリットもたくさんあるのですが、デメリットがあるのも忘れてはいけません。
- キャバ嬢よりは時給が安い
- 面接が厳しすぎる
- 下品なお客様やラウンジ嬢もいる
ラウンジは楽で稼げると思って働くとギャップを感じるかもしれないので、事前にデメリットも把握しておいてくださいね。
キャバ嬢よりは時給が安い
ラウンジは時給5,000円以上が基準となっていますが、都内の会員制ラウンジのみです。
地方のラウンジは時給1,500〜3,000円くらいが相場になっています。
また都内の高級キャバクラは時給1万円以上もザラなので、時給だけ見るとキャバクラの方が稼げるでしょう。

ただしキャバの時給は、あくまでも売れればのお話です!キャバクラの方が売り上げ至上主義なので、売れないと時給がどんどん下がるというデメリットもあります。
面接が厳しすぎる
都内の会員制ラウンジは美女が多く、面接がかなり厳しいです。
水商売の経験は必要ないのですが、ビジュアルの基準がかなり高いので、見た目が可愛くないと受かりません。

筆者の友人で毎月3桁の売り上げを上げるキャバ嬢も、六本木のラウンジ面接で不合格でした。
下品なお客様やラウンジ嬢もいる
ラウンジは客層が良いお店もありますが、中には下品な方や性格の悪いラウンジ嬢もいます。
ラウンジだから客層が良くて、接客も楽というわけではないので覚えておきましょう。

希望するラウンジがあれば、まず体験入店して客層やラウンジ嬢の性格を確かめてくださいね。
体験入店について詳しく知りたい方は、キャバクラの体験入店(体入)って何するの?流れや合格のコツを参考にしてください。
まとめ
ラウンジで働くと時給も稼げるし、美意識も上がります。
何よりキャバクラより売り上げを求められず自由出勤制なので、副業にもおすすめ。
ガッツリ何千万も稼ぎたいわけじゃなければ、ラウンジバイトは働きやすくて良いバイトです。
どんなラウンジで働けば良いかわからない方は、LINEスカウトサービスを使うと良いでしょう。
希望するお店の条件を伝えるだけで、LINEでおすすめのお店などを案内してくれます。

18歳からキャバクラを始めて、歌舞伎町のお店でNo.1を経験。今はキャバ嬢を引退して、ナイトワーク関連のライターとして活動中。キャバクラで稼ぐコツや初心者向け知識を発信!
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