「夜職の出稼ぎってどんな仕事?稼げる?」
「夜職の出稼ぎをしたいけど、仕事の探し方がわからない」
夜職の出稼ぎとは、自分が在籍しているお店以外で働くことです。
東京から地方へ行ったり、地方の子が東京で働いたりします。
この記事では最近話題の夜職の出稼ぎバイトについて解説し、メリットとデメリット、危険性を徹底解説。

最後まで読めば、夜職バイトの探し方までわかるので短期で稼ぎたい方はぜひご覧ください。
最近話題の「夜職の出稼ぎ」とは?

SNSでも話題の「夜職の出稼ぎ」に興味はあるものの、いったいどんなことをするのか疑問に思っている方もいますよね。
そんな方のために、夜職の出稼ぎについて詳しく説明します。
在籍店以外の夜職の店で働くこと
夜職の出稼ぎとは、在籍していない地方(または地方から東京など)のお店で、一時的に働くことです。
たとえば地方に住んでいる女の子が、東京の会員制キャバクラやラウンジでバイトするのも『出稼ぎ』と呼ばれます。

自分が籍を置いていないお店で働くこと=出稼ぎです。
出稼ぎで働ける夜職の種類
出稼ぎで働ける夜職の種類は以下のようなものです。
夜職の出稼ぎは主に3つで、観光客が多いリゾート地や地方都市での勤務がメインとなります。東京から沖縄などの観光地へ出稼ぎへ行くパターン、また反対に地方から東京へ出稼ぎに行くパターンもあります。
夜職のリゾートバイトの内容やメリットについては、リゾートバイトでナイトワーク?どんな仕事?働くメリット・デメリットの記事をご覧ください。
夜職の出稼ぎをするメリット

夜職の出稼ぎは非常に人気がありますが、その理由はなんでしょうか?

3つの理由を説明します。
給料保証があるので稼ぎやすい
夜職の出稼ぎは給料保証があるので稼ぎやすいのが特徴です。
一般的に風俗店は給料保証はなく、待機時間にはお給料が発生しません。
しかし、出稼ぎの場合は1ヶ月で〇〇万円などの保証があり、仮にお客様を接客していない場合でもその金額は受け取れます。

もちろん接客0になることはほぼありませんが。
さらに、自分で接客して稼いだ分が保証金額にプラスして受け取れるため、在籍の風俗嬢よりも稼ぎやすいのが特徴。
稼ぐ人は1ヶ月で100万円以上稼いで帰ることもあります。
短期間で稼げる
夜職の出稼ぎにいくメリットは短期間でガッツリ稼げることです。
出稼ぎのバイトは最低でも2週間〜数ヶ月間、寮のような場所で生活しながらほぼ毎日出勤します。
出稼ぎでキャストを募集しているお店はお客様の数に対して女の子が不足しているので、お客様の入りもよく接客数も多いので、その分稼ぎやすいです。

風俗であれば1日10万円以上稼げる日もあります。
また、キャバクラやガールズバーも時給3,000~5,000円で毎日5時間出勤する計算になるので、最低でも15,000〜25,000円(1日あたり)、月に20日出勤すれば30〜50万円稼げます。
観光地でお財布の紐が緩くなる男性も多いため、ドリンクバックやボトルバックなどのインセンティブで数十万円稼げる人もいます。
生活費がほぼかからない
夜職の出稼ぎバイト中は、店側が用意したマンションに住むことが多いです。
家賃はもちろんお店が負担してくれますし、光熱費もかかりません。
生活に必要な日用品や食費、プライベートで遊ぶお金しかかからないので、夜職の出稼ぎ中にがっつりお金を貯める女の子が多いです。

筆者の知り合いの風俗嬢Aちゃんは、出稼ぎで1ヶ月に100万円貯めて帰ってくることも。
何回か出稼ぎに行って、数ヶ月で500万円作って帰ってきました。
休みの日に観光もできる
出稼ぎ中も週に1〜2回はお休みがもらえるので、その日に観光できるのもメリットです。
沖縄などのリゾートキャバクラバイトをする子は、休み中に沖縄を満喫しているそうですよ。
お仕事自体はかなり忙しいですが、全く自由時間がないわけではないので、お休みには街をブラブラしたり、有名な観光スポットへ出かけられるのも楽しみの1つです。
身バレの心配がない
夜職の出稼ぎ最大のメリットは、身バレしないことです。
自分が住んでいる近くで風俗やキャバクラなどのナイトワークをすると、誰かしら知り合いに遭遇する可能性があります。

特に地方に住んでいる場合は繁華街の数が少ないので、身バレのリスクが高いです。
一方で出稼ぎなら知り合いが全くいない地方での勤務のため、身バレリスクはほぼありません。
知り合いや友達に夜職していることを知られずに稼げるのは、出稼ぎの大きなメリットです。
夜職の出稼ぎのデメリット

夜職の出稼ぎは稼ぎやすく、風俗系の仕事をしている女性に人気ですが、デメリット面もしっかり理解しておきましょう。
欠勤すると保証が受け取れない可能性がある
夜職の出稼ぎは基本的に出勤日数の条件があり、その日数をこなせないと保証給が受け取れないことがあります。
特に風俗系のお店では「月に20日以上待機すること」など条件が決まっており、その条件を満たせないと保証がなくなり、歩合で稼いだ分しか報酬がもらえません。
急な体調不良にならないように自己管理するのはもちろん、生理の日なども計算して出稼ぎの予定を組む必要があります。

キャバクラやガールズバーには保証給はありませんが、寮を利用している以上あまりお休みすると帰らされることもあるので注意!
顔出しOKなど店ごとに条件が決まっている
夜職の出稼ぎは、店ごとに募集条件が設けられており、それを満たせないと働けません。
たとえば「パネルに顔出し必須」「週に5回以上出勤」などの条件があります。
短期でがっつり稼げるのはメリットですが、条件が厳しい店が多いので絶対にこなせるかどうか確認してください。

キャバクラやガールズバーは条件がさほどキツくなく、とにかく出勤してヘルプ要員をこなせる人を募集しているケースが多いです。
週5出勤が条件などシフトを自由に組めないことが多い
夜職の出稼ぎは自由出勤性がなく、シフトも店側で決めたり、最低でも週5出勤が必要など回数が決まっていたりします。
そのため、自由にシフトを組んで遊びに行くことはできません。
キャバクラやガールズバーは金曜日と土曜日に絶対出勤など、条件が決まっています。

在籍のお店ほど自由にシフトを組めないので、休み癖がある人やシフトを自由に組みたい人には向いていないかもしれません。
海外への出稼ぎなど危険な案件もある
海外出稼ぎ風俗は怖い。国や地域によって危険度は天と地ほどの差があるが、安易な気持ちで働くものではない。「日本も治安が悪くなってきた」なんて言っても、海外はレベルが違う。しかも、海外のマフィアが仕切っている地域になったら、そこに法など存在しない。帰ってきていない女の子いますよ
— 草下シンヤ/作家・編集者 (@kusakashinya) August 12, 2023
夜職の出稼ぎバイトで注意したいのが、海外への出稼ぎ案件です。風俗系や海外のキャバクラで富裕層の相手をすると勧誘されます。
実態は売春であり、監禁されたり拷問やレイプ被害に遭う女性もいるそうです。

アンダーグラウンド系ライターの「草下シンヤ」さんも、知り合いに斡旋側がおり、紹介した女の子が帰ってこない事態があると警告していました。
SNSなどのスカウトは、危険な海外出稼ぎを紹介してくるケースが多いので避けましょう。
夜職の出稼ぎを探す方法

夜職で安全な出稼ぎを探す方法は2つあります。
ナイトワークの求人サイトを使う
日本国内の出稼ぎ情報は、ナイトワークの求人サイトでも出ています。
キャバクラやガールズバーでバイトしたい場合は、リゾートバイト・ナイトワークで検索すると良いでしょう。
条件がよく、裁定2週間から数ヶ月までの仕事を探せます。
信頼できるサービスで紹介してもらう
高収入を狙える夜職の出稼ぎは、信頼できる紹介サービスを利用するのも手段の1つ。
国内で安全かつ条件が良い店舗の情報を複数持っており、働きたい期間や稼ぎたい金額に合わせて条件が合うお店を紹介します。

信頼できるサービスを選ぶのが大事!Xで海外出稼ぎを紹介してるようなスカウトはかなり危険なので、絶対に連絡しないでくださいね。
まとめ
夜職の出稼ぎバイトは短期間でがっつり稼げるのが魅力。生活費などもかからないので、短期間で数十万円〜100万円以上稼いで貯金も可能です。
夜職の出稼ぎバイトにはいろいろな種類がありますが、海外出稼ぎは危険なので避けてください。安心して働ける夜職の出稼ぎをしたいなら、信頼できる紹介サービスの利用をおすすめします。LINE登録して条件を伝えれば、あなたの条件に適合する店舗を紹介してくれるので安心です。

18歳からキャバクラを始めて、歌舞伎町のお店でNo.1を経験。今はキャバ嬢を引退して、ナイトワーク関連のライターとして活動中。キャバクラで稼ぐコツや初心者向け知識を発信!
コメントを残す