「ナイトワークがOLの副業として人気な理由は?」
「本当にOLとナイトワークの掛け持ちって可能なの?」
ナイトワークは昼よりも稼げるうえに、働く時間が被らないので副業におすすめです。
しかし、ナイトワークといってもいろいろな種類があるので、職業選びが難しかったり、デメリットがないか不安だったりしますよね。
この記事ではナイトワークがOLの副業に人気な理由とおすすめの職業、注意点を解説します。

キャバ嬢からOLに転身して、掛け持ちもしていた筆者が注意点まで暴露しちゃいます。
ナイトワークがOLの副業に人気な5つの理由

OLさんの副業として人気のナイトワークですが、どうしてそんなに人気があるか疑問ではありませんか?
- 時給が高く効率よく稼げる
- 日払いできるお店が多い
- 昼の仕事と時間帯が被らない
- 美意識が上がって綺麗になれる
- 昼の仕事で出会えないハイクラスな人と出会える
ナイトワークが副業に向いている理由を5つ紹介します。

OLさんで副業にナイトワークを考えてる人は、読み終わったら副業探しを今すぐ始めたくなるはずです!
時給が高く効率よく稼げる
ナイトワークは普通のアルバイトやお昼の仕事よりも時給設定が高いです。
スナックであっても1,500〜2,000円程度、キャバクラなら時給5,000円以上出る店も多いです。
そのため普通のアルバイトをするよりも割が良く、短時間でお小遣いなら余裕で稼げます。
OLと掛け持ちするなら、なるべく効率よく短時間でお金を稼ぎたいと考えるのは当然。
そんなOLさんにナイトワークは非常におすすめなんです。
日払いできるお店が多い
ナイトワークは日払いできるお店が多く、その日にお小遣いを稼げるのもOLさんに人気な理由です。
給料日前のピンチを日払いで乗り切れますし、出勤してお金を受け取ればいつでも欲しいものが買えます。
お昼のようにお給料が月に1回などと決まっていないのも、ナイトワークの魅力です。
昼の仕事と時間帯が被らない
夜職は営業開始が19〜20時の店が多く、お昼の仕事が終わってからでも働けます。
そのためOLさんの副業としてはぴったりの仕事です。
終電あがりすれば次の日の仕事に響きにくく、掛け持ちしやすいでしょう。
美意識が上がって綺麗になれる
ナイトワークは人に見られるお仕事なので、綺麗な女性がたくさんいます。
美容に関心が高いOLさんは、周りの綺麗なキャバ嬢やホステスを見て美意識がさらに高まるはず。
整形や美容施術の情報交換もできるので、美容好きな方なら楽しい職場になると思います。

整形マニアの子もいて、良い先生を教えてくれたりもするです!
筆者もお店の子に聞いて、ハイフや美肌治療などをいろいろ試したら、すごく肌が改善しましたよ。
昼の仕事で出会えないハイクラスな人と出会える
ナイトワークでは、普通の仕事では出会えない上流階級の男性とも交流を持てます。
経営者やテレビ局の関係者、芸能人が来店することも。
そのためナイトワークは、新しい世界を見たい、人脈を広げたいOLさんにとってもおすすめなんです。
OLの副業におすすめなナイトワーク

OLさんの副業に適したナイトワークの職種を3つ紹介します。
- キャバクラ
- ラウンジ
- スナック
- 【補足】クラブは副業に向いていない

よく「クラブもおすすめ」と書いているサイトがありますが、個人的にはおすすめではありません。その理由も補足するので読んでみてくださいね。
キャバクラ
OLさんの副業におすすめのナイトワーク1つ目はキャバクラです。
キャバクラは19〜20時開店で時給は3,000〜10,000円以上も目指せる高時給が魅力です。
さらにバック制度も充実していて、週に数回の出勤でも売り上げによっては数十万円稼げます。
キャバクラの給料についてはキャバクラの時給相場はいくら?高時給のお店で働くためのコツで紹介しています。
ラウンジ
次にOLさんにおすすめしたいナイトワークは、ラウンジです。
ラウンジは時給5,000円程度でノルマやペナルティなし、しかも私服で出勤できます。
売り上げにもうるさくなく、完全自由シフトなお店が多いのでOLや学生さんの副業先として人気です。
ラウンジについてはラウンジは初心者でも働きやすい!その理由や面接を突破する3つのコツで紹介しています。
スナック
OLさんの副業におすすめのナイトワークはスナックです。
スナックは指名制度がなくお客様と対面での接客なので、キャバクラやラウンジよりも緩く働けます。
時給は1,500〜2,000円程度と少し安くなりますが、それでも普通のバイトより稼げます。
シフトが緩い店も多く、接客スキルもさほど求められないので、水商売の経験がなくても働きやすいと思います。
【補足】クラブは副業に向いていない
クラブがOLさんの副業に人気と書いてあるブログをたまにみますが、筆者はおすすめしません。
クラブは基本的に同伴・アフターがセットになっているからです。
営業が12時に終わったとしてもアフターにお付き合いすると帰りが朝方になるので、OLさんの副業には向かないでしょう。
かといって同伴やアフターができないと面接に受かりませんし、お客様もつかないので稼ぎにくいです。

クラブはハイクラスの男性に出会えるのはメリットなんですが、同伴やアフターの制度が厳しいんです。同伴ノルマがある店も多いので、副業では難しいでしょう。
OLがナイトワークするときの注意点

ナイトワークはOLの副業にピッタリですが、2点注意しなければならないポイントがあります。
- 確定申告は自分でしなければいけない
- 昼の仕事にバレるとクビになる可能性がある
ナイトワークのデメリットを把握しておかないと、始めてから後悔することに!
きちんと対策も伝えるので、読んでおいてくださいね。
確定申告は自分でしなければいけない
ナイトワークで稼いだ給料は、自分で確定申告しなければなりません。
昼の仕事のように会社で天引きしてくれないので、申告しないと脱税とみなされてペナルティが課される可能性があります。
毎月2月16〜3月15日の間に確定申告期間が設けられているので、きちんと毎年収入を申告しましょう。
ナイトワークの方向け確定申告の記事はキャバクラでの確定申告のやり方は!重要性と差し引ける経費一覧で紹介しています。

特に副業の場合、確定申告の時に「住民税を自分で払う」ようにしておかないと、会社にキャバクラの給与が上乗せされた金額に対しての住民税が請求されて、副業バレの原因になるので注意してください。
昼の仕事にバレるとクビになる可能性がある
万が一ナイトワークしているのが会社にバレると、クビになるリスクがあります。
副業禁止の会社なら1発で懲戒行為になるので、事前に就業規則などを確認しておきましょう。

会社にバレたくないならしっかり確定申告すること、ナイトワークする場所を会社から離れた場所にすることを心がけて!
会社バレや身バレについての情報はキャバクラで身バレするリスクとは?身バレの原因と対策を紹介を参考にしてください。
まとめ
ナイトワークはOLに人気の副業で、時給の高さが特に魅力的。
キャバクラやラウンジ、スナックはシフトや時給の面でも副業に向いているので、ぜひ求人情報を探してみましょう。
ただし、OLならではの注意点もあるので確定申告や会社バレには注意してください。
OLさんでナイトワークで副業したいと考えている方は、LINEのナイトワーク紹介サービスもおすすめ。LINEで条件を伝えるだけで、あなたが働きやすい環境のお店を教えてくれたり、面接の予定などを組んでくれます。

18歳からキャバクラを始めて、歌舞伎町のお店でNo.1を経験。今はキャバ嬢を引退して、ナイトワーク関連のライターとして活動中。キャバクラで稼ぐコツや初心者向け知識を発信!
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